上方落語名人撰 四天王編

上方落語名人撰 四天王編(取り扱い終了商品

戦後壊滅状態にあった大阪の落語を、生涯かけて今日の隆盛まで導いた四人の落語家、 六代目笑福亭松鶴、三代目桂米朝、三代目桂春団冶、五代目桂文枝。その「上方落語四天王」の代表作の高座がNHKの貴重な保存映像にてビデオ化されました。

六代目 笑福亭松鶴

【上巻】

わたしの自叙伝〜おおけにおやっさん〜

父・五代目松鶴の教えを回想しつつ、子供時代、苦労時代のことなどを語る。
(昭和53年4月27日放送・これは落語ではありません)
【下巻】

高津の富

無一文のからっけつ男に起こる運命の大逆転を豪快に演じる。松鶴晩年の気迫に満ちた高座。(昭和59年2月1日収録)

三代目 桂米朝

【上巻】

軒づけ

米朝が築きあげた浄瑠璃を素材とする味わい深い作品。愛すべき素人義太夫隊の道を大熱演。(昭和57年10月15日収録)

植木屋娘

大事な一人娘を持ったせっかちな親父さんを快演。(平成元年5月25日収録)
【下巻】

百年目

長講一席。年輪を重ねた大樹のように描かれる大旦那像が秀逸。(昭和56年11月26日収録)

三代目 桂春団冶

【上巻】

お玉牛

身のこなしや扇子づかいなど見た目にも楽しい艶笑落語。(昭和53年11月21日収録)

高尾

高尾太夫の幽霊が艶やかに登場する。三代目春団冶の華麗な世界。(昭和61年10月28日収録)
【下巻】

代書屋

これこそ初代春団冶の凌ぐ爆笑落語。(平成4年7月2日収録)

皿屋敷

名作怪談をベースにした明るいパロディー。三代目春団冶の代表作。(平成3年5月1日収録)

五代目 桂文枝

【上巻】

三枚起請

男三人をまんまと騙した“おやま”のしたたかさ。よき時代の茶屋噺。(昭和56年5月28日収録)

悋気の独楽

ご寮さん、女中さん、おてかけさん、「女」を演じ分ける文枝会心の高座。(昭和58年9月16日収録)
【下巻】

口入屋

商家の人々の思惑が入り乱れる賑やかな落語。究極の芸。(平成元年5月25日収録)

菊江仏壇

上方落語の大ネタ。数多くの登場人物を活き活きと描く人情噺。(平成5年7月1日収録)